新着記事
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コラム
作業療法士の仕事
作業療法士と聞くと、何となく、病院等でのリハビリテーションの場で登場するイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実際はどこでどのように活躍しているお仕事なのでしょうか。
今回は、作業療法士の詳しい仕事内容や勤務先について解説します。2023.05.10
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コラム
避けられないアンコンシャス・バイアス
無意識な思い込みや偏見は誰にでもあるものです。
脳ができるだけエネルギーを消費せずに物事を判断するための機能がアンコンシャス・バイアスです。和訳すると「無意識の偏見」となります。アンコンシャス・バイアスは、脳にとっては省エネな機能ですが、弊害もあります。今回は、アンコンシャス・バイアスへの対処法について解説します。2023.03.27
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コラム
エゴグラムで自己理解
心理検査の種類は数多くありますが、自身の性格を客観的に理解することができる検査にエゴグラムがあります。この検査は、医療機関だけではなく企業や教育機関でも活用されているものなので、皆さんの中には受けたことがある方もいらっしゃるかもしれません。今回は、エゴグラムの内容や活用方法について解説します。
2023.02.28
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コラム
自分への信頼度はどのくらい?
皆さんは自分をどのくらい信頼していますか。
「自分はできる」という自分への信頼感を自己効力感といいます。自己効力感は主観であり、他者からの評価は重視していません。自己効力感の高さは、ポジティブな気持ちや行動にあらわれるといいます。今回は、自己効力感をあげるメリットについて解説します。2023.01.30
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コラム
高血圧を予防して健康生活
日本人の3人に1人が高血圧だといわれています。血圧とは、心臓から全身に送り出される血液が、血管の内側に与える圧力のこと表しています。わかりやすく言うと、ホースからでる水の勢いをイメージしていただくと理解しやすいのではないでしょうか。今回は、高血圧になる原因とその改善方法について解説します。
2022.12.26
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コラム
公認心理師が担う役割とその領域
平成29年に公認心理師法が施行され、心理職で初めての国家資格となる「公認心理師」が新設されました。公認心理師の活躍の場は、保健医療分野のみならず福祉や教育、司法など多岐にわたります。
今回は公認心理師の仕事内容や職域について解説します。2022.11.28
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パワハラコラム
パワハラチェック|人事部の方必見!チェックリストで現状分析
令和4年4月から中小企業でも義務化となったパワハラ防止法ですが、実際にハラスメントを一度以上経験した人はどの程度いるのでしょうか。「令和2年度 厚生労働省委託事業 職場のハラスメントに関する実態調査」では、パワハラの割合が多くなっています。
2022.11.14
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コラム
企業防災から考える職場の安全
大きな災害がひとたび起こると多くの企業が打撃を受け、事業の継続や復旧に多くの時間を要します。災害の多い日本では、企業の防災対策は重要です。
従業員を災害から守り、事業を継続していくためには「防災」と「事業継続」の2つの観点から企業防災を考えていくことが必要です。今回は、企業防災について解説します。2022.10.31
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パワハラコラム
2022年4月にパワハラ防止法が改正!企業が取り組むべきポイントは?
2022年4月より、労働施策総合推進法が改正され、企業に対してパワーハラスメント防止のために雇用管理上必要な措置を講じることが義務付けられました。
2022.10.14
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コラム
高年齢労働者の就業支援のポイント
高年齢者雇用安定法が改正され、65歳までの雇用の確保(義務)に加え、65歳から70歳までの就業機会の確保が努力義務となったことをご存じでしょうか。
高年齢労働者が安心して働けるようにするためのガイドラインも作られており、高齢者の労働を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。
今回は高年齢労働者の雇用の現状と、着目すべき課題について解説します。2022.09.26
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コラム
仕事場の環境改善に取り組むと良いことがいっぱい
職場で過ごす時間は1日の1/3を占めますから、同じ仕事をしていてもその環境によって疲れやすさも変わってきます。職場の環境改善に取り組むことで、従業員の満足度の向上だけでなく、企業の収益にも良い影響が得られることが知られています。その取り組みとしては、作業環境の見直しやITツールの導入、人間関係の改善、労働条件の見直し、福利厚生の充実など、さまざまなことが考えられます。職場の環境が改善されると、労働者のストレスが軽減され心身の不調が予防されるという効果もあるようです。
2022.08.29
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コラム
自己効力感を高める効果的な方法
自己効力感(self -efficacy)とは、特定の状況において要求される行動をうまく実行できると考える個人の確信のことです。例えば、自己効力感の高い人は自分の与えられた仕事がうまくできなくても、できるまで努力し続ける傾向にあります。逆に自己効力感の低い人は、自分に与えられた仕事が最初うまくいかないと、すぐにあきらめてしまうことがあります。今回は、弊会のリワーク支援のプログラムにも活用している自己効力感について解説します。
2022.07.25