就業規則の見直しや労使間トラブルに関する相談については、迅速かつ的確に問題解決に向けたご相談の手配を専任担当者がおこないます。
専門家への有料相談をするのはハードルが高い場合、まずは平成医会の初期助言を受けてから必要に応じて本格的な対策をご検討いただけます。複雑な内容や初期助言以降の具体的なご依頼については、平成医会と業務提携している社会保険
労務士や弁護士のご紹介が可能です。
★労務問題、ハラスメント相談、就業規則、発達障害、障害年金、組織改善支援など、お気軽にご相談ください。
神谷 宗之介
所属詳細【経歴】
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
米国コーネル大学ロースクール卒業(LL.M.)
【資格】
弁護士登録(1999年東京弁護士会所属)
ニューヨーク州弁護士登録(2005年)
【現職】
株式会社日本デジタル研究所 監査役
株式会社パシフィックネット 社外取締役
昭和化学工業株式会社 社外取締役
大豊建設株式会社 社外取締役
慶應義塾大学大学院非常勤講師
岩出 誠
所属詳細【岩出誠 プロフィール】
千葉大学人文学部法経学科卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修了、厚生労働省労働政策審議会労働条件分科会公益代表委員、
青山学院大学客員教授、千葉大学客員教授、明治学院大学客員教授を歴任、東京都立大学非常勤講師、
弁護士法人ロア・ユナイテッド法律事務所代表パートナー(現任)
<論文著作>『労働法実務大系』第2版(民事法研究会)、
「ハラスメント対応の実務必携-多様なハラスメントの法規制から紛争解決まで」(民事法研究会/2023)等他多数
五十嵐 一浩
所属詳細人材プロモーション企業を経て、役員として人材派遣職業紹介会社を立ち上げる。
グループは2001年JASDAQ 上場、取締役人材派遣事業部長を務める。
2005 年社会保険労務士試験合格、2009年に独立してコンサルティングを展開。
山本 喜一
所属詳細大学院修了後、経済産業省所管の財団法人で、技術職として産業技術総合研究所との共同研究に携わる。その後、法務部門の業務や労働組合役員を経験。独立後、社外取締役として上場も経験。上場支援、多様性、メンタルヘルス不調者、ハラスメント、個性の強い社員対応等を得意とする。休職・復職判定委員会・ハラスメント判定委員会・安全衛生委員会への参加、不調者面談支援、メンタルヘルス・ハラスメント研修等に力を入れている。
黒水 誉一
所属詳細製造業界での人事労務経験から労災事故を多く体験して来たため、労働問題の解決とともに、労働災害の撲滅に従事することを目標に独立開業。企業のIT化・仕組化に注力し、既存の働き方に囚われない働き方を提案する。その後、IPO前における社内規程の整備や会社のリスクを減らすための規程づくり、フランチャイズの労務監査を実施。特に人事制度・賃金制度・評価制度の3本柱を中心とした各社の体制整備に携わっている。
松山 純子
所属詳細障害年金、労務管理など社労士業務全般。
卒業後、700名のうち約半数が障害者という福祉施設(身体・知的・精神)で人事総務およびケースワーカーとして10年以上勤務。障害があっても働きやすい環境整備と周囲の理解があれば就労は可能であること、社会とのつながりが人を元気にしてくれることを学ぶ。
平成18年松山純子社会保険労務士事務所を開業。
平成29年10月に法人化を行い、YORISOU社会保険労務士法人となる。
山口 将司
所属詳細電機メーカーの人事勤労部門の業務に携わる。給与計算・採用・研修などの業務を経験した後、大規模工場の人事労務担当者として、工場の閉鎖・リストラを経験。
またその後、社労士法人代表の経験を積み重ねる中で、メンタルヘルス対応、労基署臨検対応などを得意とする。