代表取締役CEO 佐々木広行様

インナービューティ（内面美容）のパイオニアとして、社員の心の充実を目指しています

創業のきっかけ、美容業界の思い

美容サロン事業に参入してから19年、経営を拡大していくうちに、エステティックサロンにおける外面美容（アウタービューティ）に限界を感じていました。お客様のさらなる需要に応えるべく方法を模索したところ、真の美容というのは外面だけでなく精神面も含めた、内面が充実していることが土台であると気づきました。そこで美容サロン事業をやめ、安全・安心でエビデンスが確立された内面美容（インナービューティ）商品の開発メーカーに事業転換しました。 　今では国内17,700店舗と海外15ヵ国において、弊社の商品をご利用頂いています。（2021年10月現在）私たちの強みである「内面美容（インナービューティ）」を広め、人類の健康寿命の延伸に貢献することで、日本をはじめ世界の健康を支えていきたいと思っています。

従業員の健康管理、またご自身で気を付けていることはありますか？

私自身は、30代の頃に糖尿病を患った経験があります。その当時、広告業界にいたのですが、仕事の忙しさから食生活の乱れがありました。 そのような自分自身の経験もあって、３年ほど前に内面美容医学財団を立上げました。 医師とコラボレーションして内面美容・予防医学などに関する知識の普及を行っています。内面美容のスペシャリスト（酸素栄養学、腸内細菌学、食事法、アンチエイジング、ファスティング、妊活）の資格も立ち上げたんですよ。ぜひ、より多くの人に正しい知識を学んでもらいたいですね。 今は、腸内環境をよくするために、特に食事に気を付けています。良い水、良い油、添加物が入っていないもの、無農薬野菜をとることを心がけていますね。

今後の目標などはありますか？

会社が急拡大、急成長しているなかで、メンタル面の体制づくりがなかなかできていなかったのですが、平成医会さんのメンタルサポートを導入した事で、社員が安心して働ける環境ができました。社員がもっと、よりイキイキと働ける職場が作れたらと思っています。今のところ、大きく体調を崩した社員もいないと聞いていますし、これからはもっと未然予防に力を入れていきたいですね。 身体の健康と同時に、平成医会さんに心の健康をサポートしてもらいながら、内面美容（インナービューティ）業界で世界一を目指していきます。